妊娠期間をたのしく過ごすための秘訣 ~カラフルなハーブティーに癒されて~

新しい命をゆっくりと育む妊娠期間は、ママにとっても赤ちゃんにとっても大切な時期ですよね。ワクワクと同時にドキドキハラハラ、そして様々な制約が付きまとう時期でもあります。毎日の癒しだったコーヒーや紅茶、お茶などのカフェインが含まれているものは飲めないし、ハーブティーもNGになっているものが多くて、飲みたいものが飲めない!とストレスを感じてしまう方も。

そこで今回は、2021年9月に出産したばかり、子育て真っただ中のママに、妊娠~出産の間に感じた「飲み物」に関するストレスを解消するには?という点にスポットを当ててお話をお伺いしてきました。妊娠中の方から出産後のママさんまで、役立つ情報盛りだくさんでお届けします!

 

 

-目次-

・安心して飲めるのはたった2つ?

「妊娠すると、様々な制限がかかるじゃないですか。食べ物に飲み物、運動などの行動にも気を遣うので、それなりにストレスを感じるんですよね」

今回のインタビューにお答えいただいたのは、今年9月、二人目のお子さんを出産されたばかりのけいこさん。元気な男の子の赤ちゃんが、すやすやとお休み中の間にお時間をいただきました。

「特にストレスだったのは飲み物の制限です。妊娠中は一日1.5リットルから2リットル程度の水分補給が必要って言われていますよね。私は、水が苦手で、飲み物に色や香りが付いていないとあまり水分が取れないんですが、コーヒーや紅茶、日本茶はカフェインが入っていてNG。フルーツティーも紅茶だからダメだし。ハーブティーならって思っても、ローズマリーやジャスミン、ハト麦も妊婦にはダメだっていうし。結局、安心して飲めるもっとも身近なものは水か麦茶の二択。本当に選択肢がなかったんです」

カフェインを含む飲み物は、出生児が低体重となり、将来の健康リスクが高くなる可能性があるため、禁忌事項の一つとしてよく知られていますが、ハーブティーは大丈夫なイメージがありますよね。さらに、ハーブティーのリラックス効果は妊娠時にはぴったりと思いがちですが、カナダ保険局の発表によると一部の品種には子宮を収縮する作用があるとされているので、気軽に飲むことはできません。最近コンビニやカフェでよく見かけるルイボスティーなら、妊娠時でも安心して飲めるそうですが、独特の香りや味が苦手な方も多く、選択肢の一つにならない方も多いようです。

・こんなにも選択肢がないなんて・・・

妊娠中に口にするものはダイレクトに赤ちゃんに影響するため、特に気を使うもの。

「たまに、妊娠していても飲めるハーブティーって見かけるじゃないですか。よく見ると、ほとんどがブレンドティー。本当に安心なの?って疑ってしまって、どうしても手が伸びませんでした。」

妊婦さんにも安心なハーブティーと謳われていても、そのほとんどがブレンドティー。主原料は妊娠時でも安心なハーブでも、ほかのハーブは本当に安全?と心配になりますよね。でも、ブレンドされているハーブすべてを調べるのはとても手間もかかりますし、ハーブに対する知識も必要。実際に妊娠期向けのハーブティーとうたわれているものでも、「子宮収縮作用があるものが含まれていて、医師に止められた」との口コミを見かけることがありますので、選ぶ際には注意したいところです。

また、外出時にカフェに立ち寄っても、飲めるものが少なくて困ったことも多々あったそう。

「出先でカフェインレスのコーヒーがないカフェに入ってしまうと、安心して飲めるのは水かルイボスティー、後はジュースくらい。夏場は、今日だけはいいか!とオレンジジュースを飲むこともありましたけど、冬は身体を冷やさないように冷たいものは避けるので、一段と選択肢が少なくなるんですよね。」

妊娠期間中は体重コントロールも大切。甘いジュースを頻繁に飲むわけにはいかないですよね。何も頼まないわけにはいかなくて、苦手なルイボスティーを頼むしかないというのも、切ないところです。

さらに、自販機で飲み物を買う時にも制限がついてまわります。

「夏、出先の駅の自販機で飲み物を買おうと思っても、まるで飲めるものがないんですよ。あれだけ商品があっても、結局は苦手な水か麦茶の二択。がっかりしちゃうんですよね」

もちろん、飲み物以外にもいろいろな制限が付きまとう中、自分で自由に選べるなにかがないものか?と思っていた矢先、アバイブーベのスタッフから、

「妊娠中も安心して飲めるハーブティーがありますよ」

と声をかけられたことがきっかけで、けいこさんは様々な選択肢を手に入れることができるようになったと笑顔で教えてくれました。

・癒しの効果も!カラフルなハーブティーがもたらしてくれたこと

アバイブーベの店頭には、カラフルなハーブティーが並んでいます。そのなかでも、妊娠中の方におすすめなのは、ローゼル、ベールフルーツ、エンブリカの3種類。どれもノンカフェインで、安心して飲むことができます。味も、ハーブそれぞれに、酸味があったり甘さを感じたり。けいこさんは、中でもローゼルがお気に入りだったそう。

「なんといっても、ローゼルは色が綺麗!色々な制限がかかる中で、綺麗な赤色をした飲み物を飲めるということが、何よりも癒しになったんです。ローゼルが食卓にあるだけで明るく感じますし、外出時にクリアなボトルに入れて持ち歩くだけでも、気持ちにゆとりができるんですよ。あの鮮やかな色には本当に癒されました。また、外でもいつでも体にいいものを飲めるっていう点も、気分的によかったなって」

 

これまでは様々な制限下で飲むことができなかった色鮮やかな飲み物。それが、何の制限もなく飲めるということが、こんなに気持ちを明るくしてくれるとは思いもよらなかったそうです。

また、ハーブティーという選択肢が増えたことで、その日の気分や体調によって選ぶことができることも嬉しかったそう。

「今までは、水が麦茶の二択だったのが、選択肢が増えて本当にうれしかったんです。ローゼルの気分じゃなくても、ベールフルーツもエンブリカもある。その日の気分で変えられる!自分の意思で飲みたいものが選べる!ずっと同じものを飲み続けなくてもいい!それがとても贅沢に感じられたんですよね」

制限に縛られていたからこそ、自分の意思をもって自由に選べる嬉しさは格別。それが、綺麗な色をしたハーブティーだったことは、心の支えにもなってくれたと語ってくれました。

・シングルハーブだからこその安心感

さらに、アバイブーベならではのポイントにも魅力を感じたとのこと。

「アバイブーベのハーブティーは、シングルハーブ。ほかのハーブとはブレンドされていないので、不安を感じることがないのもよかったです。無農薬で育てられているし、食品として輸入されている数少ないハーブなので、口に入れても安心ですよね。あのカラフルな色も、天然色素だけですし。妊娠中はお腹の中の赤ちゃんの事が第一なので、冒険をしたくないんです。だからこそ、同じハーブティーを飲むなら、安心して飲めるアバイブーベのハーブティーを選びました」

アバイブーベのハーブティーは、すべて無農薬の農園でハーブを知り尽くしたプロにより育てられています。収穫も手摘みで行い、タイの製薬基準をクリアした工場で丁寧に乾燥させたものだけを、他のハーブとはブレンドせずに輸入しています。日本の食品基準もクリアしている数少ないハーブティーなので、食品や飲み物に敏感な妊婦さんも安心してお楽しみいただけます。

大切な命を育んでいる時だからこそ、安心で安全なものを取り入れたい、そんな思いに応えてくれたのが、アバイブーベのプレミアムハーブティーだったと、けいこさんは語ります。

「正直なところ、妊娠期間中の効果効能は二の次でした。それよりも、安心して飲めるという点と、色や味にバリエーションがあることが重要だったんですね。色々と選びたいけれど、赤ちゃんに影響があったら怖いじゃないですか。だからこそ、アバイブーベのハーブティーがあって助かりました。安心安全で、色も綺麗。ハーブティーならではの味も楽しめますし、妊娠中は何度も癒されました。」

妊娠期の癒しとして活躍したアバイブーベのハーブティーは、出産後も大活躍!出産後ならではのトラブルを解決してくれたそうです。果たして、どんな活躍をしたのでしょうか?詳しくは次回のブログでお届けしますのでお楽しみに。

鮮やかな色のハーブティーで癒されませんか?

「アバイブーベ」公式オンラインショップでは、タイにおけるハーブ研究の最高峰である「チャオプラヤアバイブーベ国立病院財団」で開発・製造された商品を日本国内向けに販売しております。

今回は妊婦さんも安心してお飲みいただける鮮やかな赤色が特徴の「ローゼル」をご紹介。

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