鮮やかなブルーが印象的なバタフライピーのハーブティー。そのままでも美しい青色ですが、レモンやライムの果汁を加えると、青から紫へと色が変化します。
「どうしてレモンを入れるだけで色が変わるの?」「レモン以外でも色は変わる?」「緑色になることもある?」と不思議に思ったことはありませんか?
結論からいうと、バタフライピーの色が変わる理由は「pH(酸性・アルカリ性)」にあります。
バタフライピーの花には「アントシアニン」という天然色素が含まれており、その中でも「テルナチン」と呼ばれる色素が鮮やかな青色をつくっています。
この色素は、周囲のpHが変化すると発色も変化するというユニークな性質を持っています。

つまりバタフライピーは、ハーブティーとして楽しめるだけでなく、目の前で色の変化を観察できる天然のpHインジケーターのような存在でもあるのです。
この記事では、バタフライピーが青い理由から、レモンで紫色になる仕組み、色が変わる食材、家庭で簡単にできるサイエンスドリンクやゼリーまで、わかりやすく解説します。










