ハーブと言うと、主にヨーロッパから伝わったラベンダーやローズマリーを連想します。しかし、世界各地のすべての生活の中で、その周辺に育つ植物をハーブとして利用してきました。
日本ではワサビやミョウガ、ショウガなどがある様にその土地や地域に固有のハーブがあります。雑草と呼んでいる草、例えばタンポポやスギナもハーブに属します。
ハーブは、自生し野生のままの生命力あふれる植物たちです。野菜との違いは人手をかけて品種改良し、計画的な収穫のための栽培をする植物は野菜となります。
昔は、セロリやパセリ、キャベツ、玉ねぎなどもハーブでしたが今は「野菜」です。
アバイブーベのオーガニックハーブ製品はこちらから