
深く美しいブルーが特徴的なバタフライピーを使って作る「バタフライピーアイス」のレシピをご紹介します。
人工色素を使わずに、バタフライピーに含まれるブルーの色素「アントシアニン」を活かして、色鮮やかな氷を簡単に作ってみましょう。
実は、バタフライピーにはブルーベリーの4倍(ぶどうの14倍)もの「アントシアニン」が含まれていて、目の疲れの回復や、アンチエイジングに効果があると言われています。
バタフライピー自体は淡白な味なので、氷にしてもドリンク自体の味を邪魔しません。
ブルーの氷は見た目も涼しげでこれからの季節にぴったり!簡単に作れる色鮮やかな氷で、夏の水分補給にバタフライピーの効能と視覚的涼しさをプラスしてみてください。
材料
バタフライピーハーブティーの花:大さじ1
水:500ml
レモンまたはライム:適量
お好みのドリンク
∟炭酸水やレモネードなど バタフライピーの色が綺麗にみえます
作り方
1.ティーポットにバタフライピーの花 大さじ1を入れて500mlの熱湯をそそぐ
Point① お湯の温度は80℃ぐらいが花の香りがひき立ちますいつもより濃く出してください
2.お好みの色になったらお花を取り出し粗熱をとる
Point② 長く放置しても渋みなどは出ないのでティーとして飲むときよりも濃く色を出してみてください
3.氷ケースにゆっくりと注ぎ入れ冷凍庫で冷やす。この時、レモン果汁を加えると紫色の氷が出来ます。
Point③ 丸や星の氷の型を使うと色付き氷がより映えますよ
4.しっかりと凍ったらグラスに氷をいれ、ゆっくりとお好みのドリンクを注ぐと完成!
お水や炭酸水はもちろん、レモンなどの味付きの炭酸水やお好みではちみつ(小さじ2杯)を入れていただく飲み方もおすすめです。
コツ・ポイント
・氷の型を丸型や星型などに変えてみると、飲み物に入れた時に色付き氷がさらに映えてとても綺麗になります。
・注ぐドリンクはあらかじめしっかりと冷蔵庫などで冷やしておくと氷がすぐに溶けず長くお楽しみいただけます。
色が変わるバタフライピーの特性を生かした、見た目も涼しいバタフライピー氷を使えば、オシャレなカフェ気分が楽しめるはず。
何といっても、アバイブーベのバタフライピーは有機無農薬栽培で体に優しく、お子様でも安心してお飲みいただけます。安定した抗酸化力を持っているので時間が経っても色が変わらないのも、おすすめできるポイントです◎