ハーブ知識

ショートコラム<エンブリカでつらい花粉症を撃退しませんか?>

多くの方を悩ませる「花粉症」の季節がやってきました。テレビで花粉予報が流れ始めると、アバイブーベの直営店には、花粉症になる前は楽しみだったはずの春が憂鬱になってしまった…と嘆く方が多くお見えになります。

花粉症はくしゃみや目のかゆみなど、不快な症状ばかり

そんな時にスタッフがおすすめしているのが「エンブリカ」です。え?「エンブリカ」がいいの?と不思議に思われる方もいらっしゃるかもしれません。 美肌のハーブとして名高いエンブリカが、なぜ花粉症に?と思いますよね。

エンブリカは、タイ伝統医学において「呼吸器系」のケアに頻繁に使われているハーブですが、現代医療が発達した今、エンブリカに含まれる様々な成分の研究が行われ、科学的にもその効果が実証されています。

ブッタが発見したという言い伝えがあるスーパーフード。「アムラ」の名で知られている

例えば、エンブリカに豊富に含まれるSOD(スーパーオキシドジスムターゼ)が炎症反応を抑制することが広く知られています。そのため、アレルギー症状を引き起こすヒスタミンが体内から分泌されるのを防ぐ効果が期待できるとされている、花粉症にお悩みの方にぴったりなハーブなのです。

 

実際に、エンブリカをご愛飲のお客様からは「今年は花粉症の症状が落ち着いた」「薬と違って眠気が起きないから、安心して飲める」「花のムズムズや、目のかゆみが収まってきた」といったお声を多数いただいています。

高品質なエンブリカの成分をお茶として手軽に、余すところなく飲める

SODのほかにも、 ビタミンCやポリフェノールも豊富に含まれていますので、花粉症からくる肌荒れにも効果が期待できる「エンブリカ」で、つらい花粉症から解放されませんか?きっと春が待ち遠しく感じられるようになりますよ。

神秘のハーブティー「バタフライピー」の疑問をまとめて解決!

数あるタイハーブの中でも女性にダントツの人気を誇る「バタフライピー」。神秘的な深い青いお茶として知られているバタフライピーは、美容のみならず、健康にもとてもよい効能があるといわれています。その反面、「副作用がある」「飲んではいけない」といった、ネガティブなうわさもネット上に散見されています。一体どちらが本当なのでしょう?

そこで今回は、タイハーブの叡智を知り尽くしたアバイブーベによるバタフライピーに関する代表的な効能や、巷にあふれている様々なうわさについて徹底解説します。あなたのバタフライピーに関する疑問を解決していきましょう!

溶け出したアントシアニンが美しい青を作り出すバタフライピー

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エンブリカ(アムラ)が女性のQOLを上げる?~お客様のお声から~

新宿丸井本店5階にあるアバイブーベジャパン直営店には、毎日多くのお客様がいらっしゃいます。リピーターの方も多く来店いただき、お使いの商品について色々なお話を伺っています。なるほど!という気づきも多く、貴重なお話ばかりなのですが、最近「エンブリカ」について、興味深いご報告を頂きました。

そこで今回は、アバイブーベ直営店でも大人気の「エンブリカ(アムラ)」にお寄せ頂いた、女性にとって気になる症状が改善された!というお客様のお声とスタッフの体験談をご紹介します。

いったいどんなお話なのでしょう?きっと驚くこと間違いなしですよ。

爽やかな酸味が特徴のハーブティー「エンブリカ」

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アバイブーベ流!美味しいハーブティーの淹れ方 ~お湯の量は?~

ご縁があってアバイブーベのハーブティーを手に取っていただいた皆様へ。折角イなら美味しく召し上がっていただきたい!そんな思いを込めて、毎日ハーブに向き合っているアバイブーベのスタッフが、美味しいハーブティーの淹れ方をQ&A形式でご紹介します。

題して、「アバイブーベ流美味しいハーブティーの淹れ方」。

今回は、1つのティーパックで作れる量についてお答えします!

Q:ティーパック入りのハーブティーの場合、1つでどれくらいの量のお茶が作れるの?

A:ティーパック入りのハーブティー1つで700mlが適量です

アバイブーベのティーパック入りのハーブティーは、1日分の理想摂取量が摂れるように計算して製品化されています。1つのティーパックにつき、700mlのお湯を使用していただくと、濃すぎず、薄すぎず、ハーブ本来の味を楽しむことができます。一気に飲む必要はありません。朝、700mlのハーブティーを作った後は、一日をかけてゆっくり飲んでいただいてOKですよ。

ハーブティーの色と味を楽しむには適量で入れることが大切

アバイブーベ流!美味しいハーブティーの楽しみ方は、続々更新予定です!次回もお楽しみに!

アバイブーベ流!美味しいハーブティーの淹れ方 ~美味しく入れる温度って?~

ご縁があってアバイブーベのハーブティーを手に取っていただいた皆様へ。折角イなら美味しく召し上がっていただきたい!そんな思いを込めて、毎日ハーブに向き合っているアバイブーベのスタッフが、美味しいハーブティーの楽しみ方をQ&A形式でご紹介します。

題して、「アバイブーベ流美味しいハーブティーの楽しみ方」。

今回は、ハーブティーを淹れる際の温度についてご案内します。

Q:ハーブティーを入れる美味しく入れるための適温ってあるの?

A:100℃の熱湯を使いましょう!

乾燥しきったハーブからしっかりとハーブエキスを抽出するには、紅茶と同様に「100℃の熱湯」が最適です。

ちなみに、ハーブティーは漢方と異なり、煮出す必要はありません。熱湯を注いだ後は、かき混ぜず、揺らさずに静かに待ちましょう。ティーパックを取り出す時は、そっと静かに取り出すようにするのがコツ。揺らしたり絞ったりすると、色が濁ってしまう上に、パックが破れて茶葉があふれてしまう場合がありますので、気を付けてください。

ハーブティーが人肌に冷めたら、そのまま常温で飲んだり、冷蔵庫に入れて冷やして飲んだり。あなたのお好みの飲み方で楽しんでくださいね。

温度に気を付けるだけで、味も色も格段に良くなります

アバイブーベ流!美味しいハーブティーの淹れ方は、続々更新予定です!次回もお楽しみに!

お休み前に飲むならデカフェ?カフェインレス?ノンカフェイン?

最近、見かけることが多くなった「デカフェ」や「カフェインレス」という言葉。妊婦さんやカフェインに敏感な方にとって「コーヒーや紅茶を飲みたくても飲めない!」というジレンマから解放してくれると人気のドリンクです。

人気のコーヒーチェーンや、おしゃれなカフェではもはや定番となりつつある「デカフェ」や「カフェインレス」「ノンカフェイン」といった表記ですが、それぞれ違いをご存知ですか?

「え?どれもカフェインが入っていないってことでしょ?」と思われるかもしれませんが、実は違うのです。

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知ってる?ツボクサと睡眠不足の深い関係

最近、ドラックストアにいくとよく目にするのが「CICA(シカ)」という文字。韓国コスメから火がついて、今やシカクリームにシカマスク、シカハンドクリームなど、様々なアイテムが所狭しと並べられていますよね。

CICAとは、ツボクサの学名「センテラ・アジアチカ(Centella Asiatica)」にちなんで命名されたもの。ハーブの世界では「ゴツコラ」という名で親しまれています。

ツボクサ由来のマデカソサイドという成分が、ニキビ跡やシミ・くすみ・しわなど肌の炎症や損傷改善をしてくれると評判の、今大注目のハーブです。

とはいっても、近年発見されたものではなく、古くから「傷づいた虎がツボクサを体にこすりつけて傷を治した」といた言い伝えもあるほど、西洋医学が発達する前から活用されてきました。アーユルヴェーダでは最も重要視されてきたハーブでもあります。

昔からあるハーブであるツボクサが、なぜ今になって大ブームになっているのでしょうか?
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謹賀新年&冬の乾燥からあなたの喉を守る秘訣をお届けします

謹んで新年のお慶びを申し上げます。

昨年は様々な制限がある中で格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。

本年は、アバイブーベならではのハーバルアイテムを通じて、タイハーブとタイ伝統医学の魅力を今まで以上にお伝えできるようにしてまいりますので、変わらぬお引き立て、一層のご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

新年最初のブログは、乾燥が気になる今だからこそケアしたい「喉」ケアにおすすめのハーブのお話をお届けします。
 

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妊娠期間をたのしく過ごすための秘訣 ~カラフルなハーブティーに癒されて~

新しい命をゆっくりと育む妊娠期間は、ママにとっても赤ちゃんにとっても大切な時期ですよね。ワクワクと同時にドキドキハラハラ、そして様々な制約が付きまとう時期でもあります。毎日の癒しだったコーヒーや紅茶、お茶などのカフェインが含まれているものは飲めないし、ハーブティーもNGになっているものが多くて、飲みたいものが飲めない!とストレスを感じてしまう方も。

そこで今回は、2021年9月に出産したばかり、子育て真っただ中のママに、妊娠~出産の間に感じた「飲み物」に関するストレスを解消するには?という点にスポットを当ててお話をお伺いしてきました。妊娠中の方から出産後のママさんまで、役立つ情報盛りだくさんでお届けします!

 

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一度は見てほしい!満月の夜に行われる神秘的なお祭り~タイ生まれタイ育ちのホワイティからスタッフブログ第3弾~

11月の満月の夜にタイ全土で行われる祭「ロイクラトン」。タイのお祭りの中でも、特に美しいお祭りとして有名で、その光景は、インターネットやSNSでも話題となるほどに幻想的。毎年、「ロイクラントン」を見るために世界中からたくさんの人々が訪れるほどです。今回は「ロイクラトン」について、アバイブーベ・ジャパンのスタッフでありタイ人であるホワイティがご紹介します。

 

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