WHO(世界保健機構)が「21世紀の驚異的薬草」と認めた!美肌効果が期待でき、さらには脳の活性化や「繊細さん」の疲れやすい心にもおススメな奇跡のハーブ「ゴツコラ(ツボクサ)」をご紹介します。
ハーブ知識
腸活におすすめ!世界最古のハーブ「ベールフルーツ」とは?
腸活が気になる方の注目を集めているのが「ベールフルーツ」。4,000年以上前から愛されてきた世界最古のハーブがなぜ注目されているのでしょう。ベールフルーツの気になる効果効能や、ルーツ、最新の研究、そしておすすめの飲み方をご紹介します。
美白とアンチエイジングの救世主「エンブリカ」をご存知ですか?
大手コスメブランドでも採用!今、コスメマニアからも注目を集める、美白やアンチエイジングなどに効果が期待できる美肌成分が大変豊富なハーブ「エンブリカ」の効能や効果を徹底解説!
レモンを加えるとどうして色が変わるの?知っておきたいバタフライピーの秘密
深く濃い青色が印象的なバタフライピーのハーブティー。不思議なことにレモン果汁を加えると紫色に変化します。なぜこのような変化が起こるのでしょうか?
また、レモン以外にも色が変わる組み合わせはあるのでしょうか?
科学の不思議を感じながら楽しくオシャレなお菓子を作るという、いま話題の「サイエンススイーツ」作りでもバタフライピーが活躍!
今回は、色が変化する理由を解明しながら、簡単にできるフォトジェニックなドリンクの作り方までをご紹介します。
ハーブのタンニンの働きを知ったら、タンニン事ではない・・・・。
こんにちは、アバイブーベジャパンです。今回は代表の川上より、ちょっと洒落の効いたタイトルでお届けします。
テーマはハーブティーに含まれている成分「タンニン」です。なぜ、この記事を書こうと思ったか、実は先日アバイブーベのハーブティーを飲んだお客様からのご感想を、取扱店さま経由でお聞きしたことがきっかけです。
「お腹がゴロゴロした」
ハーブティーを飲んだ後に現れたというこの症状。身体に合わなかったから?と、もしかしたらご不安に思われたかも知れませんが、実は「タンニン」による好転反応なのです。
アバイブーベのハーブティーにも含まれる「タンニン」の働き、深く知れば知るほどとても魅力的、そしてタンニン事ではないと感じるはず…!?ハーブの品種ごとの特徴についてももちろんですが、どのハーブティーにも含まれる「タンニン」についても、是非注目してください。
「お腹ゴロゴロ」はなぜ起こるのでしょうか??
バタフライピーシャンプー&コンディショナーいよいよ入荷
大変お待たせいたしました!長らく欠品が続いていたバタフライピーシャンプー&コンディショナーが入荷いたします!
オンラインショップにて、5月1日(金)から販売開始いたします。
昨年はバタフライピーが大変人気となり、現地タイでの収穫が追い付かない状態になってしまいました。さらに私たちの農場は、完全無農薬かつ、ワイルドクラフト農法(※1)で育てているため収穫に限りがあります。品質を落とさず、シャンプー&コンディショナーを製造できる量の確保まで大変時間がかかっておりましたが、今回やっと再発売となった次第です。本当にお待たせしてしまい、大変申し訳ございませんでした。
今回は、アバイブーベにしかつくれないヘアケア商品である「バタフライピーシャンプー&コンディショナー」。その秘密をご紹介いたします。
今、免疫力を保つなら
こんにちは、アバイブーベジャパンです。
新型コロナウイルスはメディア情報とともに脅威を増していますね。皆様の生活にも様々な影響が出てしまっているのではないでしょうか。そのストレス、心よりお察しいたします。
私たちが、新型コロナウイルスを脅威に感じてしまう大きな原因の一つが「抗ウイルス薬がない」ということ。日本の薬機法(旧:薬事法)や西洋医学の視点では、ウイルスを殺せないと効果をうたうことはできません。すなわち「薬」でなければならないということが求められています。
しかし、効果的な薬が存在していない今、「新型コロナウイルスに感染しないための予防」として、手洗い、うがい、マスクの着用などが推奨されています。
確かに、推奨されている方法でウイルスを体内に入れない防御的予防は必要です。しかし、本来は体内に侵入してしまったウイルスに負けない身体づくり=免疫力を落とさないようにするということが、何よりの「予防」になるはずが、残念ながら公的機関やメディアで大きくアナウンスをされることがありません。
決定的な西洋医学的アプローチがない今、私たちができる事はあるのでしょうか。
ゴツコラのハーブのちから
タイの伝統医学では、ゴツコラは傷の治癒、打ち身、内出血の治癒によく使われていて、タイの国技のムエタイの選手は、日常的にゴツコラの葉を食べるそうです。
ゴツコラは血管を強くし、様々な臓器への血液の循環を良くし細胞分裂を促進させるのです。ということは、もちろん、美肌にもよく、コラーゲン生成を促進、エラスチン生成を促進(線維芽細胞を活性する)、肌のエイジング予防でも効果を確認されています。
平均年齢33歳の女性たちが、ゴツコラを1日2回500mg摂取したところ、不安からくる不調、ストレス、うつの軽減につながっている事が確認されました。
また、高齢者がゴツコラの抽出物を2週間、1日あたり750mg摂取したところ、記憶力・学力の向上、情緒安定の効能が分かっています。
アバイブーベの研究調査では、イチョウと同様に脳の栄養になり、記憶力や学習の向上につながる作用がある事が分かっています。
ゴツコラを料理に取り入れる事で、認知症やアルツハイマーの症状の進行を減速させ、リラックスして、仕事に対する集中力向上にも役立つのです。しかも、記憶力向上の助けとなる特質があるゴツコラの抽出物についてアバイブーベでは特許を取得しているのです。
実は、高級化粧品には、このゴツコラ(ツボクサという名)のエキスが入っています。エラスチンとコラーゲンの活性効果が認められているからです。つまり、しわの予防によい!ということですね。
でも、ゴツコラが普通に手に入らない日本では、アバイブーベのオーガニックハーブティーで代用してはいかがでしょうか。
エンブリカのハーブのちから
エンブリカは、タイでは日常的に健康の維持、老化防止、種々の疾病予防の目的で古くから食されているハーブです。
ビタミンCがレモンの10倍あり、抗酸化物質であるボリフェノールは赤ワインの30倍です。
一般的に抗酸化成分として知られているビタミンCは、少量配合した状態では抗酸化成分としてではなく、逆に、酸化促進物質(PRO-OXIDANTS)
エンブリカには酸化を促進する物質の活性がなく、老化を促進させる「活性酸素」を消去する酵素「SOD」を大量に含んでいることがわかっています。
この酵素SODの活動力は、40才を越すと低下して、活性酸素や過酸化脂質の弊害に抵抗できなくなってきます。その結果、老化現象(シワ・シミの増加、ヒフのカサカサ)、各種の成人病や癌などの病気になり易くなります。低下した酵素SODの活動力を補う一方法として、SODと同様な作用を有する抗酸化物質の摂取が必要なのです。
エンブリカが非常に優れたハーブであることがわかりますね。
また、さらにエンブリカは花粉症などのアレルギー症状を引き起こすヒスタミンが体内から分泌されるのを防ぐ効果があります。
そして、さらに、さらに素晴らしいことに、安定性に優れたコラーゲン産生促進の役目もするのです。
夏の間に疲れた肌は顔や頭皮だけではありません。エンブリカのハーブティーでからだの中から労わりましょう。
ボラペットとは 1
このハーブ、実は「凄いハーブかもしれない・・・。」
以前からシャンプーコンディショナーに使われているタイ伝統医療の古典的製品。当たり前のように効果があり、その研究資料を探していたのですがなかなか有りませんでした。
日本でも、1大学が研究論文を出している程度です。それも残念ながら、専門的過ぎてお知らせするには至りませんでした。
それがやっと、アバイブーベ国立病院から一般情報として出てきました。
このボラペット、噛むととてつもなく苦い。
「良薬口に苦し」とはよく言ったものでこの味は、絶対に何かに効くと瞬時に確信したほどです。
なぜシャンプーコンディショナーの製品になるかは、以下の説明で納得。
『細胞の衰えを減速させ、フリーラジカルを防ぐ効力。この理由により、昔の時代からタイ人はイボツヅラフジを髪の毛の滋養にも用いてきた。方法は、イボツヅラフジを搗き、米のとぎ汁で絞ったものを、髪毛と頭皮に塗る。若白髪、フケ、頭皮の痒みの問題解決の助けとなる。』