このハーブ、実は「凄いハーブかもしれない・・・。」
以前からシャンプーコンディショナーに使われているタイ伝統医療の古典的製品。当たり前のように効果があり、その研究資料を探していたのですがなかなか有りませんでした。
日本でも、1大学が研究論文を出している程度です。それも残念ながら、専門的過ぎてお知らせするには至りませんでした。
それがやっと、アバイブーベ国立病院から一般情報として出てきました。
このボラペット、噛むととてつもなく苦い。
「良薬口に苦し」とはよく言ったものでこの味は、絶対に何かに効くと瞬時に確信したほどです。
なぜシャンプーコンディショナーの製品になるかは、以下の説明で納得。
『細胞の衰えを減速させ、フリーラジカルを防ぐ効力。この理由により、昔の時代からタイ人はイボツヅラフジを髪の毛の滋養にも用いてきた。方法は、イボツヅラフジを搗き、米のとぎ汁で絞ったものを、髪毛と頭皮に塗る。若白髪、フケ、頭皮の痒みの問題解決の助けとなる。』