バタフライピーの青のチカラ

バタフライピーハーブティの特長といえば、目の覚めるような青色です。

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初めてこのお茶に出会った人は誰しも、まずこの色に魅了されます。
しかしバタフライピーの青色の魅力は、ただ美しいだけではありません。実は驚くべきパワーを秘めているのです。

バタフライピーの青色の正体はアントシアニンという物質。
アントシアニンってどこかで聞いたことがありませんか? そう、ブルーベリーなどにも多く含まれることで有名なポリフェノールの一種で、青色の天然の色素です。アントシアニンが目の健康のために良いというのは有名な話ですが、それに加えて抗酸化作用があることからアンチエイジング効果も期待できます。

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乾燥させたバタフライピーの花4~5輪にお湯をそそぐと、すぐさま青い色素がお湯の中にどんどん広がっていく様子が見て取れます。2分もすると、あっという間に青色を通りこして濃い藍色に。この小さな花の中にこれだけの青色色素、アントシアニンが含まれているんだと思うと、植物の力強さに感動してしまいます。

目の健康と美の維持のため、女性は特に積極的にアントシアニンを摂取したいもの。是非アントシアニンたっぷりのバタフライピーハーブティを日常の中に取り入れ、青のチカラを感じてみてください。

 

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