謹賀新年&冬の乾燥からあなたの喉を守る秘訣をお届けします

謹んで新年のお慶びを申し上げます。

昨年は様々な制限がある中で格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。

本年は、アバイブーベならではのハーバルアイテムを通じて、タイハーブとタイ伝統医学の魅力を今まで以上にお伝えできるようにしてまいりますので、変わらぬお引き立て、一層のご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

新年最初のブログは、乾燥が気になる今だからこそケアしたい「喉」ケアにおすすめのハーブのお話をお届けします。
 

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今の時期、喉がイガイガしたり、痛みを感じたり、咳込んでしまったりといった、喉の不調が気になる方も多いのではないでしょうか?のど飴や、のどスプレーを試してみてもなかなか改善しないし、どうしたらいいの?と思ってしまいますよね。

冬の喉の不調には、空気の乾燥が大きく関わっています。喉は、外敵の侵入を許さないよう、粘膜の免疫機能で守られています。しかし、喉の粘膜が乾燥すると、免疫機能が低下し、ウイルスや細菌に感染しやすくなります。風邪やインフルエンザなどのウイルスに感染してしまうと、喉の細胞は破壊されて炎症がおきます。この炎症が、喉の痛みや腫れの原因になってしまうんですね。

喉の不調を防ぐには、まずは「喉を乾燥させない」ことです。手洗いと一緒にうがいをする、定期的に水分を補給する、加湿器を使って湿度を保つ、口呼吸を直すなどの対策を心掛けて、喉の潤いを保ちましょう。

ちなみに、風邪をひいてからビタミンCをとっても、あまり効果はないそう。ただし、予防には効果があるといわれていますので、常日頃からビタミンCを摂取する習慣をつけることが大切です。

でも、ビタミンCが豊富なものを毎日摂取するとなると、なかなか難しく感じますよね。そんな時にこそお勧めしたいのが、アバイブーベのハーブティー「エンブリカ」です。

ヒンドゥ語で看護師の意味を持つ「アムラ」の学術名である「エンブリカ」は、タイの人々の間ではとてもポピュラーなハーブ。ブッタの時代から万能果実として重宝され、アーユルヴェーダでは最も重要視しているハーブの一つでもあります。このエンブリカ最大の特徴は、加熱しても崩れにくいビタミンCがなんと、レモンの10倍量も含まれていることなのです。

さらに、エンブリカには赤ワインの3倍量ともいわれるポリフェノールが含まれています。ポリフェノールには、抗ウイルス効果や抗アレルギー効果が期待できるので、様々なウイルスの侵入を防ぐバリアになってくれますよ。

タイでも、喉の不調や風邪にはエンブリカを摂取するのが一般的で、エンブリカのお茶やエキス、エンブリカを主成分にしたのど飴や市販薬が家庭に常備されているほど。

豊富なビタミンCとポリフェノールが摂取できる「エンブリカ」は、お茶として毎日飲んでいただくのはもちろん、濃いめに煮出して喉を潤すようにうがいをしてから飲み込むのもおすすめです。

喉の潤いを保ちながら、様々なウイルスから身体を守ってくれる強い味方「エンブリカ」で、冬の喉トラブルを予防しませんか?爽やかな酸味のハーブティーが、あなたの喉をスッキリ優しく潤してくれますよ。

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