深い青色が印象的なバタフライピーティ。マメ科の植物の青い花、バタフライピーを乾燥させたものをお湯で出していただきます。そのままホットでも、冷やしてコールドでも、どちらでもどうぞ。
素材そのままの味も良いのですが、ハチミツとレモンで甘みと酸味を足してあげるともっと美味しくいただけます。
実はレモンを入れるのには味の調整以外にももう一つ理由が!!
論より証拠、さっそくレモンを入れてみましょう。
こちらがレモンを入れる前のバタフライピー。
これにレモンを入れると… (※ここではタイのレモン、マナオを使用しています。)
なんと!赤紫色に変化しました。
写真ではお伝えしきれないのが残念なのですが、ゆっくり色が変化していく様子が本当に美しいんですよ。
この色の変化を楽しむため、レモンは後入れが絶対におすすめ。
まずは鮮やかな青色に驚き、レモンを入れて色の変化に二度ビックリ。お友達や家族とのいつものティータイムがいっそう盛り上がります。
ぜひ、試してみてくださいね。