歯医者いらずで10年愛用「ハーバルハミガキ」とは

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
本日は普段の投稿とは異なり、代表である川上のつぶやきブログをお届けいたします。

今回は、アバイブーベの代表的な商品である「ハーバルハミガキ」について、幼いころから「歯」の大切さを痛感し、自身も愛用者である川上ならではの視点でお伝えします。

様々な歯磨きを試し続けてきた川上が「ハーバルハミガキ」に辿り着き、10年間歯周病知らずで過ごせている訳や、
父の日のギフトとしても人気を集める「ハーバルハミガキ」が持つ力を余すところなくお届けする内容となっておりますので、ぜひご覧ください。

 

 

歯医者は嫌いだ~
が講じてこのハミガキにたどり着いた。

誰もが行きたくないであろう歯医者。
いえいえ、白い歯や歯並びなど、けっこう容姿に歯の話題は欠かせない。
歳をとっても、健康の元はしっかりした歯でモノを食べられること。
現に、私の母は98歳までもりもり好きなものを食べていた。
母の自慢は、丈夫な歯だった。

さて、なぜ私が歯医者を嫌いかというと、
年は5歳、乳歯が生え変わる頃のこと。度々騒動が起こっていた。
誰しも経験があると思うが、歯が自然に生え変わるなら問題はない。
記憶にも残らない。
しかし、私の歯と我が家のしきたりは違った。

川上家では、少し永久歯が生えてくると、「歯並びが悪くなる」と決まって強制的に抜く儀式が行われていたのだ。
歯がぐらぐらとなる自然の現象を待たない。
歯に糸を巻き付け、反対側を開き戸の取っ手に。
扉の前に口を開けて立たされ、いきなり戸を閉める。
この拷問に泣き叫ぶと同時に、反射的に体が動き何度もこの悲惨とも思える行為を逃れる。
すると、今度は自転車に糸を。
道でやろうものなら、笑いもの。
自走距離から負けて抜ける歯。

医者にも行った。
麻酔の太い針が、ぶすっと歯茎を指す痛みに泣き叫ぶ。
麻酔が効いているのか?痛いままペンチのようなものでグリグリされ、グニャッと歯は取れる。
血に染まった口内を何度もゆすぐが、無常に給水機の水が自動にカップに溜まる。
それがなんとも、切ない。

そうして、抜いた歯を家の屋根に投げる。
早く永久歯よ、生えて来いという儀式らしい。
今考えればなんとナンセンスなことか。
幼い私は、その歯が気になる。
屋根から雨樋に落ち、いつか庭に戻ってくる。
小学生になった頃、帰宅するといつも屋根を見上げていた。

それからというもの歯には、とにかく気を使った。
朝晩のハミガキは全体に怠らない。
当時はフッ素歯磨きが流行っていたが、父とともにタバコ歯磨きをよく愛用していた。
粉に歯ブラシを付ける行為は、ちょっと大人の気分も味わっていた気がする。

私が歯医者に行った記憶は、それから親知らずを抜く29歳までない。
そして、歯周炎で歯茎がずきずき痛くなった40歳。
「どんなに歯ブラシをしていても歯周炎になりますよ」と言われた。
治療後に歯茎が血だらけになる印象も悪いが、歯ブラシの仕方を習いましょうと言われ、4回通わされた。
歯科衛生士の印象も悪い。
綺麗な顔立ちの白衣の天使に、鬼の持つ槍を持たせた印象だ。

しかし、歯は親の貧乏のおかげで丈夫だったと思う。
みそ汁の出しに使った煮干し、めざし(イワシの乾物)、魚の骨は捨てずに炒ったり焼いたり。頭もしっかり食べる。
魚と歯の因果関係は知らないが、骨はいたって丈夫。

歯茎は、歯の丈夫に関係なく傷んでくることがわかった。
一般的に、早ければ25歳から歯周疾病は始まるらしい。
65歳では15%で自覚症状を発症しているとも。

私は40代になり、歯槽膿漏や歯周炎が気になり、その予防になる有名ブランド歯磨きペーストをいくつも試した。
結構いい値段で、効力は頼りない。
わずか5年でまた歯周炎に。
この時は、さすがに歯磨き授業はパス。
「歯周炎になるのは当たり前」的な説明に納得は出来ないものの、健康優良歯を自負していた私はちょっと落胆した。

そして、50代にチャオプラヤアバイブーベ国立病院財団のハーバルハミガキに出会った。
真っ茶色のペーストに驚く。
その色、恐るべし。

 

 

ハーブのキンマの葉、グアバ、マンゴスチンをクラッシュしてペーストに。
そこに天然ペパーミントを加えて製品化。
ハーブの効能効果はここでは説明しないが、実にハーブの持っている効力の根本的な理にかなっている。

また…この使用感が素晴らしい。
人工的な甘さもなくスッキリと爽やか。
初めの数年はさすがにペーストが茶色なので、朝はホワイトニング系歯磨きで、夜にアバイブーベ歯磨きと使い分けていたが、このハミガキを超えるものが無く、今では一日2回。
このハミガキを使って10年、今まで歯周炎で歯医者に行くことはない。

歯茎が調子悪いなと感じる時、このハミガキを信じて、歯磨きをいつもより念入りに続ける。
すると、いつの間にか治る。
アバイブーベジャパン株式会社が販売することになって既に10年、この話を名歯科医数名と話す機会があった。
日本の歯磨きペーストは世界一の品質だと言われ、一刀両断された。

しかし、そうだろうか…。

私も含め愛用者になっている方々、歯周炎や歯槽膿漏、口臭、口内のねばつきを悩むお客様がずっと継続する。
製品は単純、タイで昔から伝承されているタイ伝統医学に基づいたハーブを処方している。

クラッシュしたハーブの力を活かすための最小限の添加物を加え、その効果は使ってみればすぐ体感できる。

タイハーブは、体感しやすい。
「ハーブの智慧」が最大の効果を活かせる製品にする、チャオプラヤアバイブーベ病院財団。
ハーバルハミガキはその代表的な製品。

自分用にはもちろんのこと、父の日などにお悩み改善製品のプレゼントとしても「ハーバルハミガキ」は私のおすすめです。

ハーブのチカラで口内環境も健やかに。

「アバイブーベ」公式オンラインショップでは、タイにおけるハーブ研究の最高峰である「チャオプラヤアバイブーベ国立病院財団」で開発・製造された商品を日本国内向けに販売しております。   ハーブが好きな方。 ハーブのチカラを感じてみたい方。 本物のオーガニックにこだわる方。   「アバイブーベ」のハーブのある生活を始めてみませんか?

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