チャオプラヤアバイブーベ国立病院財団の正規日本支社 |アバイブーベジャパン株式会社

「アバイブーベジャパン株式会社」は、タイ王家創立110年以上の歴史を誇る国立医療機関、「チャオプラヤアバイブーベ国立病院財団」の正規日本支社です。

「アバイブーベ」は、タイでは健康に欠かせない国民的生活用品のブランドとしてよく知られています。コンビニやストアーにスキンケア用品やデンタルケア用品、薬局には薬やハーブティーが並んでいます。
なんと、タイでのアバイブーベ製品は約120の品目があり、その全てがタイ伝統医学に基づくハーブの薬効を活かした製品です。

最近、アバイブーベジャパン株式会社の製品と本国アバイブーベの製品は同じですか?との問いがあります。
実は、大きな違いがあるのです。

日本で販売しているヘアケアやソープは、日本用に開発された最高品質のオリジナル商品です。

2009年私どもは、東京にアバイブーベジャパンを日本支社として設立しました。
目的は、タイハーブの優れた効果効能を日本の皆様に広く知っていただくためにアバイブーベ製品を販売することでした。

そしてハーブのチカラを製品に則して知っていただくこと。

ただし、日本の薬事(薬機法)とタイとではかなり違います。

タイ側の製品をそのまま輸入すること自体が違法になる商品が多くあります。タイの品質が悪いというのではなく、認可される成分に違いがあります。

そこで、チャオプラヤアバイブーベ国立病院財団長である博士と協議し、日本用に世界で最高品質と言われるまでのオーガニックハーブ製品を創ろうと言うことになり、ハーブの濃度、添加物の変更などの研究と製品化に2年をかけました。

そして遂にアバイブーベジャパンからオーガニックハーブを存分に生かした最高品質の製品として日本用のヘアケア、ソープが生まれます。

まさしくハーブのチカラが感じられる商品となり、日本でしか手に入らない物です。
タイアバイブーベ商品は庶民のものとしてタイ薬事法にかなう配合ですが、博士は理想としたハーブ製品を日本で誕生させた事になります。

チャオプラヤアバイブーベ国立病院内では、40haの広大な完全無農薬農場を三か所所有し、薬事工場と製品工場を持ち、伝統医療の学校やSPA、宿泊施設付きの研修も所有します。

日本では考えられない規模の施設ですが、それは、タイにおいて、伝統医療が今の時代に根付き、国民から必要とされ、古くからの智慧が生かされている証であると言えます。また、チャオプラヤアバイブーベ国立病院では、伝統医療だけではなく、西洋医療を両立した統合医療を提供しています。

「伝統医療」
ハーブとSPAを基軸に未病、対処療法、病後療法として生活の中に生かされた医術。

「西洋医療」
病気平癒の化学的対処療法。

「統合医療」
伝統医療と西洋医療、その両方を適材適所に生かすことにより、自身の治癒力を引き出し、身体への負荷を最小限にし、健康を保ちやすくする利点がある。

また、タイ王国の中で、チャオプラヤアバイブーベ国立病院は医療機関として最も歴史があり、タイハーブ研究ではタイ保健省とともに次代の先端を行く貴重な国立機関でもあります。

さて、近頃、日本国内向けに個人輸入代理をする販売サイトで、あたかもアバイブーベ取扱店のように商品を売っています。それらのサイトでは商標件、博士の写真を使用することによる肖像権侵害などの違法な状況が見られます。この販売業者は製品の保証、トラブル等も含めアバイブーベジャパン株式会社と一切関係がございません。

アバイブーベの商品をお買い求めいただく際は、正規日本代理店であるアバイブーベジャパンの店舗や「公式オンラインストア」にてご購入いただきますようお願い申し上げます。また、弊社が直接取引をさせていただいている店舗(販売代理店)の情報はこちらからご確認いただけます。

アバイブーベジャパン株式会社は正規日本支社として苦節11年を迎えました。
基本理念「ハーブの智慧とともに」を本社とともに掲げ、これからも日本の皆様にハーブの効き目を感じていただける高品質な製品の商品化に取り組んでまいります。

今だからこそ!マンゴスチン石鹸をおすすめする理由

前回は夏の肌トラブルの原因と、見直すべきポイントをご紹介しました。良かれと思ってやっていたことが、実はトラブルの原因だったり、お肌は本当にデリケートですよね。デリケートな肌を常に健やかに保つためにも、刺激を与えず、潤いを逃がさない石鹸で洗うのが一番のケアとなります。

でも、石鹸といっても沢山の種類があって、どれを選んだらいいかわからないもの。そこで今回は、刺激に敏感な肌におすすめの石鹸をご紹介します。高品質の石鹸で、肌の潤いを守るのはもちろん、肌荒れや体臭も改善して、夏の素肌に自信を取り戻してみませんか?

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夏の肌トラブルをゼロにする秘策とは

夏が近づくにつれ、気になるのは肌トラブル。日焼けによる炎症はもちろん、汗かぶれや、あせも、顔や背中のニキビにカサつきなど、夏の肌トラブルは冬以上に多岐にわたります。さらに最近では、マスク着用が日常となったため「マスク肌荒れ」を訴える方も増加中。夏は、肌トラブルのシーズンでもあるのです。

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夏に初提案!バタフライピーアイス

バタフライピードリンク

深く美しいブルーが特徴的なバタフライピーを使って作る「バタフライピーアイス」のレシピをご紹介します。

人工色素を使わずに、バタフライピーに含まれるブルーの色素「アントシアニン」を活かして、色鮮やかな氷を簡単に作ってみましょう。

実は、バタフライピーにはブルーベリーの4倍(ぶどうの14倍)もの「アントシアニン」が含まれていて、目の疲れの回復や、アンチエイジングに効果があると言われています。

バタフライピー自体は淡白な味なので、氷にしてもドリンク自体の味を邪魔しません。

ブルーの氷は見た目も涼しげでこれからの季節にぴったり!簡単に作れる色鮮やかな氷で、夏の水分補給にバタフライピーの効能と視覚的涼しさをプラスしてみてください。

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レモンを加えるとどうして色が変わるの?知っておきたいバタフライピーの秘密

バタフライピーティー

深く濃い青色が印象的なバタフライピーのハーブティー。不思議なことにレモン果汁を加えると紫色に変化します。なぜこのような変化が起こるのでしょうか?

また、レモン以外にも色が変わる組み合わせはあるのでしょうか?

科学の不思議を感じながら楽しくオシャレなお菓子を作るという、いま話題の「サイエンススイーツ」作りでもバタフライピーが活躍!

今回は、色が変化する理由を解明しながら、簡単にできるフォトジェニックなドリンクの作り方までをご紹介します。

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ハーブのタンニンの働きを知ったら、タンニン事ではない・・・・。

こんにちは、アバイブーベジャパンです。今回は代表の川上より、ちょっと洒落の効いたタイトルでお届けします。

テーマはハーブティーに含まれている成分「タンニン」です。なぜ、この記事を書こうと思ったか、実は先日アバイブーベのハーブティーを飲んだお客様からのご感想を、取扱店さま経由でお聞きしたことがきっかけです。

「お腹がゴロゴロした」

ハーブティーを飲んだ後に現れたというこの症状。身体に合わなかったから?と、もしかしたらご不安に思われたかも知れませんが、実は「タンニン」による好転反応なのです。

アバイブーベのハーブティーにも含まれる「タンニン」の働き、深く知れば知るほどとても魅力的、そしてタンニン事ではないと感じるはず…!?ハーブの品種ごとの特徴についてももちろんですが、どのハーブティーにも含まれる「タンニン」についても、是非注目してください。

「お腹ゴロゴロ」はなぜ起こるのでしょうか??

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バタフライピーシャンプー&コンディショナーいよいよ入荷

大変お待たせいたしました!長らく欠品が続いていたバタフライピーシャンプー&コンディショナーが入荷いたします!

オンラインショップにて、5月1日(金)から販売開始いたします。

昨年はバタフライピーが大変人気となり、現地タイでの収穫が追い付かない状態になってしまいました。さらに私たちの農場は、完全無農薬かつ、ワイルドクラフト農法(※1)で育てているため収穫に限りがあります。品質を落とさず、シャンプー&コンディショナーを製造できる量の確保まで大変時間がかかっておりましたが、今回やっと再発売となった次第です。本当にお待たせしてしまい、大変申し訳ございませんでした。

今回は、アバイブーベにしかつくれないヘアケア商品である「バタフライピーシャンプー&コンディショナー」。その秘密をご紹介いたします。

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今、免疫力を保つなら

こんにちは、アバイブーベジャパンです。

新型コロナウイルスはメディア情報とともに脅威を増していますね。皆様の生活にも様々な影響が出てしまっているのではないでしょうか。そのストレス、心よりお察しいたします。

私たちが、新型コロナウイルスを脅威に感じてしまう大きな原因の一つが「抗ウイルス薬がない」ということ。日本の薬機法(旧:薬事法)や西洋医学の視点では、ウイルスを殺せないと効果をうたうことはできません。すなわち「薬」でなければならないということが求められています。

しかし、効果的な薬が存在していない今、「新型コロナウイルスに感染しないための予防」として、手洗い、うがい、マスクの着用などが推奨されています。

確かに、推奨されている方法でウイルスを体内に入れない防御的予防は必要です。しかし、本来は体内に侵入してしまったウイルスに負けない身体づくり=免疫力を落とさないようにするということが、何よりの「予防」になるはずが、残念ながら公的機関やメディアで大きくアナウンスをされることがありません。

決定的な西洋医学的アプローチがない今、私たちができる事はあるのでしょうか。

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ゴツコラのハーブのちから

タイの伝統医学では、ゴツコラは傷の治癒、打ち身、内出血の治癒によく使われていて、タイの国技のムエタイの選手は、日常的にゴツコラの葉を食べるそうです。

ゴツコラは血管を強くし、様々な臓器への血液の循環を良くし細胞分裂を促進させるのです。ということは、もちろん、美肌にもよく、コラーゲン生成を促進、エラスチン生成を促進(線維芽細胞を活性する)、肌のエイジング予防でも効果を確認されています。

平均年齢33歳の女性たちが、ゴツコラを1日2回500mg摂取したところ、不安からくる不調、ストレス、うつの軽減につながっている事が確認されました。

また、高齢者がゴツコラの抽出物を2週間、1日あたり750mg摂取したところ、記憶力・学力の向上、情緒安定の効能が分かっています。

アバイブーベの研究調査では、イチョウと同様に脳の栄養になり、記憶力や学習の向上につながる作用がある事が分かっています。

ゴツコラを料理に取り入れる事で、認知症やアルツハイマーの症状の進行を減速させ、リラックスして、仕事に対する集中力向上にも役立つのです。しかも、記憶力向上の助けとなる特質があるゴツコラの抽出物についてアバイブーベでは特許を取得しているのです。

実は、高級化粧品には、このゴツコラ(ツボクサという名)のエキスが入っています。エラスチンとコラーゲンの活性効果が認められているからです。つまり、しわの予防によい!ということですね。

でも、ゴツコラが普通に手に入らない日本では、アバイブーベのオーガニックハーブティーで代用してはいかがでしょうか。