新宿丸井本店5階にあるアバイブーベジャパン直営店には、毎日多くのお客様がいらっしゃいます。リピーターの方も多く来店いただき、お使いの商品について色々なお話を伺っています。なるほど!という気づきも多く、貴重なお話ばかりなのですが、最近「エンブリカ」について、興味深いご報告を頂きました。
そこで今回は、アバイブーベ直営店でも大人気の「エンブリカ(アムラ)」にお寄せ頂いた、女性にとって気になる症状が改善された!というお客様のお声とスタッフの体験談をご紹介します。
いったいどんなお話なのでしょう?きっと驚くこと間違いなしですよ。
-目次-
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- お客様のお声 ~長年の悩み「生理痛」が気にならなくなった!~
- スタッフの体験 ~更年期の「ほてり」が消えた?~
- エンブリカの持つ様々な力が、女性特有の症状に作用している?
- タイ伝統医学の視点から改善を目指してみませんか?
・お客様のお声 ~長年の悩み「生理痛」が気にならなくなった!~
「エンブリカ」は、すっきりとした酸味でビタミンCが豊富な「若返りの果実」とも称される女性にうれしいハーブティー。店頭でも一・二を争う人気で、「シミが薄くなった」「風邪をひかなくなった」というお声を伺うことが多いのですが、先日ある症状が改善した!とのお話をお伺いしました。
それは、「生理痛」。店頭で「エンブリカ」を5〜6袋まとめてお求め頂いているお客様のお話によると、飲み始めてから長年の悩みだった生理痛が、格段に症状が良くなったとのこと。今は毎日飲み続けて頂いているそうで、「もう欠かせないんですよ」とおっしゃっていました。
・スタッフの体験 ~更年期の「ほてり」が消えた?~
もともとは花粉症や猫アレルギー対策として、2年程「エンブリカ」を飲んでいたスタッフのお話です。アレルギー症状が気にならなくなり、少しお休みをしていたところ、更年期の症状である「ほてり」に悩まされるようになりました。
漢方薬を飲んで一時は落ち着いたものの、直ぐに再発。種類を変えてみましたが、改善の兆しがなく、ホルモン療法を検討し始めたとき、再度「エンブリカ」を飲み始めたところ、2〜3日でピタッと症状が治まりまったとのこと。それからは朝晩一日2回に分けて700mlを飲むことを習慣にしたところ、気になっていた「ほてり」を感じることがなくなったそうです。
・エンブリカの持つ様々な力が、女性特有の症状に作用している?
では、何故「エンブリカ」が生理痛や更年期の症状に効果を発揮したのでしょうか?
エンブリカは“ブッタが見つけた長寿のハーブ”といわれ、世界で愛される万能薬草。
タイでは、授乳中の女性がエンブリカを摂取すると「母乳の量が増える」といわれており、ママたち、そしてすべての女性にとって強い味方として愛されてきました。また、体内に自然に溜まる有害金属を排除して肝臓の破壊を防ぐ事が出来るとされ、常飲する事により視力の低下をも防ぐといわれています。さらに、脳のメンテナンスをして眠り易い様に導いていくともいわれています。アーユルヴェーダでは、「アムラ」という名で、身体のエネルギーを整えるハーブとして重宝されているんですよ。
そんなエンブリカの果実には、ビタミンC、ポリフェノール、ビタミンA、ビタミンB3を豊富に含んでいます。
なかでもビタミンCとポリフェノールは、血管拡張効果があることがわかっています。そのため、子宮収縮を軽減する効果や、身体全体の冷え取り効果も期待できます。
また、ビタミンCは、抗ストレスホルモン産生にかかせないものなので、ストレスにうまく対処していけるように体調を整える効果が期待できますので、生理中や更年期のストレス解消にもおすすめです。エンブリカに含まれるビタミンCは、加熱しても壊れることがないので、生理中は身体を冷やさないよう、ホット、または常温で飲んでくださいね。また、現在アバイブーベの研究では、エンブリカの効能は風邪、鼻づまり、呼吸器系のケア(鎮咳、去痰)、滋養強壮、肝臓ケア、消化不良、免疫力回復など、様々な効果が報告されています。ここで注目したいのが「肝臓ケア」です。
肝臓と生理や更年期に関係があるの?と不思議に思われるかもしれませんが、とても深いかかわりがあるのです。
実は、女性ホルモンを作る際に欠かせないものが、肝臓で作られるコレステロール。コレステロールについての詳細は割愛しますが、肝臓の調子が崩れると、女性ホルモンをつくるコレステロール産生にトラブルが発生します。少なければホルモン量が足りなくなりますし、過剰になればホルモンの分泌が過剰になったり、使い切れないコレステロールが原因で高脂血症になってしまうことも。そのようなリスクを下げるためにも、肝臓の調子を整えておかなければいけません。
そこで登場するのが、肝臓のメンテナンスが期待できるエンブリカ。肝臓のケアはもちろん、肝臓で作られたコレステロールを全身に運ぶ血液の流れをスムーズにする血管拡張効果があり、ホルモンバランスの乱れを引き起こす活性酸素を除去する力のあるポリフェノールもたっぷり!女性ならではの辛い症状に効果を発揮したのも納得できます。
これは余談ですが、漢方の世界でも生理痛やPMSにお悩みの場合、「肝」の不調を、更年期は「腎」と「肝」の不調を解決することが大切だと考えるそうです。西洋医学が発達する前から「肝」が関わっていると考えていたんですね。
・タイ伝統医学の視点から改善を目指してみませんか?
タイ本国のアバイブーベでは、タイハーブが持つ力を解明するために研究を進めていますが、まだまだわからないことが多く、ドクターたちも日々驚かされることばかりだそう。過酷な環境でも力強く生き続けている植物が持つ力は底知れないものがあるようです。
もちろん、エンブリカについても研究は進められていますが、生理痛や更年期の症状のエビデンスはまだ報告されていません。しかし、タイの伝統医学においては「月経を正常化する」「肝臓と腎臓の解毒剤」として、多くの女性たちを悩みから救ってきた長い歴史があります。
エビデンスがないものを信じられないとおっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、何千年も脈々と受け継がれてきた伝統医療が積み上げた知識や結果が、西洋医学のエビデンスに劣るとはいえないと私たちは考えています。今はまだ、エビデンスは伝統医学が積み上げてきた実績に追いつき切れていないだけなのかもしれません。
生理痛や更年期の症状は、女性のQOL(生活の質)に大きくかかわる問題の一つです。辛い症状に悩み続けるより、まずは毎日飲むお茶を「エンブリカ」に変えてみてはいかがでしょうか?西洋医学の薬と異なり、即効果があるものではありませんが、続けているうちに症状が気になる日が来るかもしれませんよ。
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