夏は軽やかにサンダルを履いてお洒落をしたい!けれど、かかとのカサつきが気になる…という方、多いのではないでしょうか?
いくらケアしても、なかなか改善できないかかとのカサつきにはいくつか原因があるんです。
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タイの伝統医学についてお伝えする「健康はハーブで作る!タイの伝統医学に学ぶ健康の知恵」の第6回。
前回は、タイ伝統医学と中医学の深い関わりについてお伝えしました。多民族国家であるタイは華僑系の人も多く、症状や体質に合わせて、タイ伝統医学と中医学を生活の中に上手に取り入れていることをお話しました。さらに、タイ政府も未病予防としても大きな効果が期待できるタイ伝統医学の価値を見直し、伝統医学の復興を推進しています。
そこで今回は、タイ政府がタイ伝統医学と共に目指している未来のお話をご紹介します。タイ保健省がタイ伝統医学を今もなお重んじているわけや、タイならではの独特な制度、タイ伝統医学を用いた、新型コロナウイルスとの戦いなどをアバイブーベならではの視点でお伝えします。
さらに、番外編として、タイ伝統医学のベース「4つのタート」についても詳しくご紹介していますので、最後までお付き合いいただければ幸いです。
タイの伝統医学についてお伝えする「健康はハーブで作る!タイの伝統医学に学ぶ健康の知恵」の第5回。
前回、タイでは西洋医学と伝統医学が共存している理由についてお話しました。互いの利点を生かしながら、共存していくことでタイの人々の健康を支えている西洋医学と伝統医学ですが、ここでもう一つ忘れてはならないのが「中医学」の存在。タイでは東洋医学をどのようにとらえ、タイの伝統医学とどのようにかかわってきたのでしょう?
今回は、タイ伝統医学と中医学の関わりについて、「4タート理論」と「五行説」の違いなどを解説しながら、その関係性についてわかりやすくご紹介します。
今年2021年の母の日は、5月9日の日曜日ですね。
日本での母の日は、毎年5月第2日曜日という事は決まっていますが、毎年日付や曜日が変わるため、「母の日っていつだっけ?」となってしまいがちです。
実は、タイにも母の日があるのですが、タイの母の日は毎年8月12日と決まっているんですよ。
今回のお話は日本でのタイミングに合わせて、「タイの母の日」についてご紹介したいと思います。
タイの伝統医学についてお伝えする「健康はハーブで作る!タイの伝統医学に学ぶ健康の知恵」の第4回。
タイの日常生活の中で脈々と受け継がれ、密着している伝統医学の知恵。アバイブーベを筆頭にマヒドン、シリラートをはじめとした、一部の病院では西洋医学の治療だけではなく、タイ伝統医学の治療を受けることができます。西洋医学と伝統医学、どちらの治療を受けるのかをどうやって決めているのか、興味がありますよね。そもそも、西洋医学と伝統医学が一つの病院で共存できていることも、不思議ではありませんか?
そこで今回は、タイにおける西洋医学とタイ伝統医学が共存している理由について、そして、どちらの治療を受けるのかを決めるのは誰か?を解説します。
あわせて、番外編として、タイならではの挨拶「合掌(ワイ)」のお話もご紹介しますので、どうぞ、最後までお付き合いいただければ幸いです。
タイの伝統医学についてお伝えする「健康はハーブで作る!タイの伝統医学に学ぶ健康の知恵」の第3回。
タイの日常生活の中で脈々と受け継がれ、密着している伝統医学の知恵。人々は、病気にかかったときはもちろん、予防のためにも食生活にハーブを当たり前のように取り入れています。なぜ、タイ伝統医学は、ここまで人々の生活に浸透しているのでしょうか。それには、タイならではの歴史と事情があるのです!
近年、WHOが大きな関心を寄せるなど、世界中から熱い注目を集めているタイ伝統医学。今回はそんなタイ伝統医学がどのようにして広く民間に普及していったのか、背景をお伝えします。
あわせて、番外編として、実は深い意味があった!タイならではの「いただきます」の秘密?もご紹介しますので、どうぞ、最後までお付き合いいただければ幸いです。
タイの伝統医学についてお伝えする「健康はハーブで作る!タイの伝統医学に学ぶ健康の知恵」の第2回。
今回は、宮廷系の伝統医学と寺院系の伝統医学の違いをお伝えします。あわせて、タイを訪れたときに役に立つこと間違いなし!上手なマッサージ師の見分け方もご紹介します。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
この度、昨年10月からアバイブーベジャパンの仲間になった、タイ生まれのタイ育ち「ホワイティ」による、タイの風習や情報をお届けするコラムがスタートしました。
記念すべき第一回目は、ホワイティの自己紹介とタイのバレンタイン事情をお届けします。
新型コロナの感染拡大がなかなか収まらない状況が続いている今、何より気になるのはご自身や周りの方の「健康」という方は多いのではないでしょうか?
健康診断の数値が今まで以上に気にしたり、食生活の乱れが気になったり。特に不調を感じていなくても、ご自身の身体が今どんな状態なのか、感染症にかからない強い身体なのか、このままで大丈夫なのか?と不安がつきまといますよね。
病にかからないようにするには、予防が大切なことは周知の事実です。でも、同じ環境にいても病にかかる人とかからない人がいます。この違いはどこから生まれてくるのでしょう?
世界三大美女の「クレオパトラ」が愛したことで知られる「ローゼル」。古代より「不老長寿の秘薬」と名高く、1964年に開催された東京オリンピックでは出場選手が疲労回復ドリンクとして愛飲した記録があり、現在でもタイでは薬草として扱われています。
そこで今回は、ローゼルについてタイ伝統医療の視点から見た「ローゼル」の歴史や、効果効能について、アバイブーベ財団の最新の研究報告なども交えてご紹介します。ローゼルがなぜ、アンチエイジングにおすすめなのか、さらにオリンピック選手が愛飲した理由とは?など「ローゼル」が持つ様々な魅力もお伝えしていきます。